メッセンジャー・黒田「ひとつまみ」は「どの指?」キツネ色は…料理下手な夫人の仰天エピソードを紹介

[ 2022年9月10日 16:45 ]

「メッセンジャー」の黒田有
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 お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(52)が、10日放送の読売テレビのトークバラエティー番組「もんくもん~夏のもんく祭り2022~」(土曜後0・53)に出演。夫人の料理下手エピソードを紹介した。

 この番組は小さな不満、いわゆる“もんく”をぶちまけるトーク番組で妻に「ご飯何が良い?」と尋ねられたら、どう返答するのがベストかというのが話題となった。

 ただ、黒田は料理が得意なため、「うちの嫁さん、全然(料理が)作れない。そないでけへんかって感じやから」と逆に夫人への不満を口にする形となった。

 「“ひとつまみの塩入れておいて、頼むわ。俺ちょっとトイレ行く”って言ったら、“どの指?”って言った。どの指って」と人差し指以外で塩をつまむことがあるのか?と苦笑い。さらに「ニンジンざく切りを指でこうやって切ろうとした」と手刀でニンジンを切ろうとしたといい「ざく切りの意味が分からへん」と笑った。

 また、料理の焼き加減や揚げ加減で使う「“キツネ色”も分からへん」と紹介。共演者のよゐこ・濱口が「キツネも冬毛とか夏毛とかで違うから」とフォローしたものの黒田は「うちの嫁、図鑑出してきた。どのキツネ?って。画家やから。何キツネ?って」とぶっ飛びエピソードを語った。

 ただ、黒田は自身と知り合う前までの夫人は「ずっとほとんど365日カロリーメイトで生きてたって」と食への関心が薄かったといい、料理下手な理由を説明しフォローも忘れなかった。

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2022年9月10日のニュース