岡田准一「ひらパーの人間なんで…」あの遊園地をライバル視も、坂口健太郎に見どころは「ないの！」

岡田准一
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　俳優の岡田准一（41）が10日放送の読売テレビ「あさパラS」（土曜前9・25）にVTR出演。主演映画「ヘルドッグス」（監督原田眞人、9月16日公開）で共演した坂口健太郎（31）とともに“潜入”したい場所を語った。

　「ヘルドッグス」は元警官がヤクザ組織に潜入し、組織の核心に迫る話。インタビュアーとなったハイヒール・モモコから、映画にちなんで「潜入したいところは」と尋ねられた。

　岡田は「ユニバに行きたい！」と大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）の名前を即答。すると、モモコから「いつでも行けますよ！」とツッコミを入れられた。

　岡田は「僕、ひらパーの…」と出身地、大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクター「超（スーパー）ひらパー兄さん」を務めていることから、USJをライバル視。「一応、ひらパーの人間なんで敵情視察でユニバに行きたい」と潜入捜査をしたいと明かした。

　坂口が「ひらパーに行ったことがない」と話すと、岡田は「すぐ貸し切れますよ！すぐ準備しますよ」とノリノリ。一番の見どころを尋ねられると「ないの！ない！」と自虐的に語ったものの「ただ、優しい」と熱弁をふるった。

　岡田と同じ枚方市出身で中学も一緒というハイヒール・リンゴはこのVTRの後に「枚方市からのお知らせなんですけど、ひらパーは見所いっぱいありますので！岡田くんの謙遜です」とオチを付け、笑っていた。