かまいたち山内 小3時、理髪店で遭ったとんでもない悲劇「“やめてください”って言えなかったがために」

[ 2022年9月10日 12:21 ]

「かまいたち」の山内健司
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 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(41)が9日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。相手の好意を断りきれず、小学生の時に理髪店で痛い目に遭ったことを明かした。

 山内は「僕、今でこそ、きつめに言ったりするのができるようになったんですけど、嫌なことに対しては嫌とか。ちょっと前まで向こうが好意的に言っていることに関しては断りきれないというか、向こうが良いと言ってたら、“あ、ありがとうございます”という感じで、OKしていることが多くて」と打ち明けた。

 その最も印象的な出来事として、小学生の頃の理髪店での出来事を告白。「子どもの頃からずっと行っている散髪屋さんがあったんですよ。小学校の時、ずっとスポーツ刈りにしてもらってたんですけど、結構伸びたタイミングで散髪屋さんに行ったら、向こうがご好意で“ちょっと伸びてるし、いつもスポーツ刈りだから、パーマ当てちゃう?”って言われて。小学生なので大人に言われたら“はい”しか言えなくて、僕、小3でパンチパーマ当てられたんです」と明かした。

 「ホンマに、はんだごてみたいなのでどんどんクルってされていって、小学生でパンチパーマになるのを、ぼうぜんとして見続けて…。でも“ちょ!やめてください!”とか言えないから」と回顧。そのまま帰宅すると、母親からは「何してるの?戻してもらい!」と瞬時にやり直しの指示が出たそうで、そのまま理髪店にとんぼ返り。「30分くらいだけパンチパーマなったことあって」と苦笑し、「“やめてください”って言えなかったがために、とんでもない目にあって…」と振り返った。

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2022年9月10日のニュース