サバンナ・高橋「戦闘力、絶対に俺の方が上やわ」サウナ室での黙浴めぐるトラブルを紹介

サバンナの高橋茂雄
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　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄（46）が、10日放送の読売テレビのトークバラエティー番組「もんくもん～夏のもんく祭り2022～」（土曜後0・53）に出演。サウナで起きたトラブルを語った。

　無類のサウナ好きとして知られる高橋は「こないだ、大阪でねサウナ行ったんです。サウナ室行ったら、誰もいなかった」と無人のサウナ室で下を向きながら、汗を流していたという。

　すると、「気配がして2人入ってきて、こことここに座るんですよ。えらい近いな思って」と横と真後ろに男性が座った。さらに「この2人がめっちゃ喋るんですよ」とコロナ禍で黙浴が促されているにも関わらず、会話が続いていた。そこで「“ちょっとだけ静かにしてもらっていいですか。入り口のところに黙浴って”って言った」と注意をしたという。

　ところが、後ろの男性に「はああ？うるさいな」と返され「怖い怖い怖い…」となったそうだ。というのも下を向いてサウナに入っていたことから2人の風貌が分からず「男性2人が入ってくる時にこいつ（後ろの人）の確認をしてたら、戦闘力がどんなもんか分かるけど、戦闘力が定かでない奴が後ろでキレてるのがめちゃくちゃ怖い」とどんな風ぼうか確認せずに注意したことから、変な騒動に発展しないかと、おびえてしまったと振り返った。

　「俺も先に出るのもアレやし。こいつが出ていくのずっと待って、立ち上がって首を上げたら、めっちゃ小さいおじさん。戦闘力、絶対に俺の方が上やわって」と無駄におびえてしまったと笑っていた。