井戸田潤 蜂谷晏海へのプロポーズ中に思わぬギャラリー「半笑いのまま終わっちゃって」

[ 2022年9月10日 14:58 ]

「スピードワゴン」井戸田潤(C)ホリプロ
Photo By 提供写真

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(49)が9日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、妻のモデル蜂谷晏海(30)へのプロポーズ秘話を明かした。

 この日は日村勇紀が新型コロナウイルス感染で療養中のため、代打出演。5日に結婚を発表したばかりとあり、番組冒頭から設楽統やリスナーから質問責めに遭った。プロポーズにまつわる質問が届くと、井戸田は湘南の人気レストランを挙げ、「そこに8年前初めてデートに行ったんですけど、そこでしようかという話になった」と明かした。

 しかし、土日で人が多かったため「ここじゃちょっとアレだね」と断念。「都内に戻ってきて、“どこでプロポーズする?”って探しながら」と、蜂谷とロケハンしながらプロポーズの場所を探したことを明かした。設楽から「プロポーズするっていうのは、お互い承知のもと?」と聞かれると、井戸田は「“今日プロポーズするから”って言って、サプライズがどうのというのもちょっとアレだから」と返答。蜂谷も「楽しみだね、行こうか」と乗り気だったという。

 結局、プロポーズはその日の夕方、場所はレインボーブリッジがよく見える駐車場だった。設楽が「ハンバ~グ!って言って?」と茶化すと、井戸田は「言わない。“合い挽きしましょう”じゃない」とギャグをかぶせて笑っていた。

 プロポーズの最中に、親子連れと出くわしたという。設楽から「石投げられた?」と再びいじられると、井戸田は「投げられないよ。何で忌み嫌われてるの?」とツッコミを入れつつ、「子供たちから“あれ何やってるの?”って言われて。お母さんとかが“いい、いい。何かやってるから。見るな、見るな”っていなくなって」と状況を説明。そんな雰囲気の中、プロポーズは「半笑いのまま終わっちゃって」と打ち明けていた。

 蜂谷からは、今回のプロポーズは「仮だから」と伝えられているという。井戸田は「婚約指輪も結婚指輪も見てないから」と明かし、設楽に「どこで買うんですか?忘れちゃって」と相談していた。

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2022年9月10日のニュース