千鳥＆笑い飯の下積み秘話　大悟たこ焼き屋でバイト、残り3人は「腹減った。でも金ないって言ってたら」

「千鳥」の大悟（左）とノブ
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　お笑いコンビ・千鳥の大悟（42）とノブ（42）が2日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」（土曜後11・30）に出演。下積み時代の秘話を披露した。

　大悟が地元の岡山から大阪に出てきたときに住んだのは、家賃5万6000円、6畳の部屋。「そこに（笑い飯の）西田さんも哲夫さんも住んでたから、3人とかでずっと一緒におった」と振り返り、当時はたこ焼き屋でアルバイトしていたと明かした。

　ノブは「マジでお金ないから、最後余った冷たいたこ焼きを持って帰ってきてくれて、笑い飯と（千鳥の）4人で食ってた」と説明。大悟は「バイト先のお母ちゃんがすっげー優しい人やったから“閉店のときに残ったたこ焼きは全部持って帰り”って言ってくれてたから、閉店間際めちゃくちゃ焼いた」と明かして笑わせた。

　さらにノブは「昼間は俺ら働いてないわけよ。西田さんと哲夫さんと俺は、大悟の家でずっと待ってんねん。大悟のたこ焼きが来るまで。昼くらいに“腹減ったな。でも金ないな”って言ってたら、西田さんが“ちょっと待っとけ”って言ってコンビニに行って、塩と紅しょうがを買ってきて“これで夜までもたそう”って。それで塩と紅しょうがと酎ハイ」と思い出話に花を咲かせていた。