明石家さんま 暑すぎてマツコに起きた異変明かす「それくらい暑かった、川越」

[ 2022年7月3日 12:37 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が、2日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、マツコ・デラックスとロケに行ったことを報告した。

 2日はマツコと珍しくロケに行ったという。「昨日ロケだったんですけど、川越にマツコと俺と土田(晃之)で、夢グループのコンサートを見るという」。2日の川越も酷暑で、暑がりのマツコの動きに異変が起きたという。

 「スタッフが打ち合わせしようと思って、戸を開けたら、無言で閉めるんです。外の空気を入れたくない。開けたらまた無言で閉めて、ロックして」。暑さのあまり、マツコは冷房で冷えた部屋の温度を外の空気で上げたくなかった模様。さんまは「ディレクターが来て、“すみません、マツコさんと打ち合わせできないです”って。“何でや?”って言って。“部屋に入れてくれないんですよ”って」と、スタッフとのやりとりを明かした。

 さんまによると、ロケが始まるとマツコは平常運転に戻ったようで、「現場では仕事を一生懸命やってくれたんですけど。それくらい暑かった、川越」と振り返っていた。

 新型コロナウイルスの感染者が全国で徐々に増え出し、さんまによると「昨日から放送局も(新型コロナ対策が)厳しくなってるわ」という。「ずっとマスクしてロケせなあかんねん」と明かし、「マスクって冬場は良かったけどなあ。ホンマに邪魔くさいことになってるなあ」とぼやいていた。

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2022年7月3日のニュース