はじめしゃちょー、3億円豪邸でまた問題発生 「命に関わりそうなヤバさで多分この家に住めない」

[ 2022年7月3日 22:07 ]

はじめしゃちょー
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 ユーチューバー・はじめしゃちょー(29)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、またしても3億円豪邸で“問題”が起きていることを明かした。

 昨年8月の終わりに3億円の豪邸を購入したはじめ。「見た目がかっこいいんですよ」という言葉通り、ヤシの木が植えられ、オーシャンビューというまるで南国を思わせるような新居。コンクリート打ちっぱなしの4階建てで、広い中庭もあり撮影には最適の空間が広がっており満足げだった。

 しかし、10月3日の動画で「3億円の豪邸に住めません。助けてください」と、未だに入居できていないことを明かした。その理由は賃貸ではないため、電気、水道、ガス、家周辺の草むしりなどを全て自身の手で行わなければならなかった。さらにユーチューバーにとっては命とも言えるネットが通っていないことも明らかになっていた。

 さらに今年の4月8日の動画では「【緊急事態】3億円の家に住めなくなりました…」と、ネットがつながらない状態を明かした。家が全面コンクリートのため「電波がほとんど入らないんですよ。ネット活動者からネットを取り上げられた状態、すなわち“死”です」と肩を落としたはじめ。原因については、改築工事中に光回線に損傷が発生したものと思われ、業者から謝罪文が届いたという。

 そして、今回の動画では「ダメだこれは。3億円の家にこのままいると死ぬ」と題して投稿。冒頭に「今回は、命に関わりそうなヤバさで多分この家に住めない状態です」と話すはじめ。元気に話しているように見えるが「ただいま、静岡県静岡市の気温33度です。非常に危ない」と6月とは思えない気温の高さに危機感を抱いていた。

 その理由について「エアコンないんですよ」とし「結構ギリギリ。ちょっとフラフラするくらいの苦しさで動画を撮らせていただいてます」と明かした。「ぼーっとしてても汗かいてくる」と家が全面コンクリートのため熱がこもり熱中症の危険にさらされていた。ただ、3階と4階にはエアコンが完備されており「そこでは寝たりできる」とした。

 現在は業者に工事を発注済みだが、新型コロナウイルスの影響で半導体不足で空調機器の部品が入ってこない状況だという。部品の手配と工事期間のスケジュールも組んであるが、工事が終了するのは「夏の終わり」だとした。3億円豪邸に住む場合はエアコンなしで夏を乗り切らなければならないため、はじめは「東京のお家に避難します」と明かした。

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2022年7月3日のニュース