10歳で演歌歌手デビューのさくらまや「ステージよりプレッシャー」嫌な授業を語る

[ 2022年7月3日 11:12 ]

演歌歌手のさくらまや
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 演歌歌手のさくらまや(23)が、2日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。小学校の頃に嫌だった授業を告白した。

 10歳で演歌歌手としてデビューしたさくらは、地元の北海道帯広市から母親と一緒に上京。「勉強が好きだったんですよ。だから平日は学校に通わせてもらって、土日と夏休み、冬休みとかだけの活動をさせてもらってました」と学生時代の芸能活動を振り返った。

 博多大吉から「学校で皆、さくらまやちゃんを知ってるわけでしょ。音楽の時間(授業)はプレッシャー?」と質問されると「音楽の時間は嫌でしたね。普通のステージよりプレッシャーになりましたね」と告白した。

 また、小中高は「一番家から近いところに行きました」といい、大学は「法律をどうしても学びたくて、法学部に行かせてもらいました」と芸能活動と学業を両立したことを語った。

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