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浦沢直樹氏 作品の電子書籍化に踏み切った理由「しょうがないからまず、ユーチューバーになって…」

[ 2022年7月3日 19:21 ]

漫画家の浦沢直樹氏
Photo By スポニチ

 漫画家の浦沢直樹氏(62)が3日、ABEMA「7.2 新しい別の窓 」(後3・00)にVTR出演し、自身の作品を電子書籍化した理由を明かした。

 番組レギュラー・稲垣吾郎が様々な文化人と対談する「インテリゴロウ」のコーナーに登場。「YAWARA!」「MONSTER」「20世紀少年」などの大ヒット作を生み出し、世界累計発行部数は1億4000万部を突破している浦沢氏。作品の電子化を長年避けていたが、昨年12月に解禁した。「本」の良さに関して、「一番大事なのは、読んでいると残りこれしかないって分かる。これしかないってことは、(この後)どうなっちゃうのって、これ重要ですよね」と分析した。

 稲垣が「そういうの、全部紙(の本)だとできるもんな」と話すと、「だから、僕スマホで見られるのだけは勘弁してくれって(言っていた)」と告白。電子化に踏み切った理由を問われると「デジタルでしか読んでいない人がものすごい人口になっちゃって」と説明した。現在「ビッグコミックスピリッツ」に「連続漫画小説 あさドラ!」を連載中だが、「あさドラって漫画を描いていることすら、みんな知らないんですよ」と苦笑い。ツイッター上に「浦沢、新作いつ描くんだよ」の声が上がっていたとし、「描いているって!」とツッコミを入れた。

 「彼らはデジタルの世界にいるから、アナログでやっていると全く気が付かない」とも話した浦沢氏。電子化を決めた時に触れ「しょうがないからまず、ユーチューバーになって。ここに浦沢って人間いるよっておじゃましてやらないと、あちらに届かなくなっちゃうっていう」と“作戦”を振り返っていた。

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