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落合博満氏 報復の死球に「狙われる存在だった…狙われたらすぐ分かりますよ。目線がここに…」

[ 2022年7月3日 10:37 ]

落合博満氏
Photo By スポニチ

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が3日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。6月26日(日本時間27日)にアナハイムで行われた、エンゼルス―マリナーズ戦の2回に死球を巡って、両軍入り乱れての大乱闘となったことについてコメントした。

 2回、エンゼルスの先発ワンツの初球が死球となり、当てられたマリナーズの先頭打者ウインカーが激怒。三塁側のエ軍ベンチに向かって突進し、それがきっかけで両軍大乱闘。エンゼルスの大谷も騒ぎを収めようと、乱闘に加わろうとするマリナーズの選手を懸命に制止した。

 乱闘は簡単に収まらず、数分続き、試合は約17分中断。これには伏線があり、25日にはエンゼルスのトラウトがマリナーズの投手から頭部付近に危険球を投げられ、この日も初回にワンツがロドリゲスの背中付近に危険球を投げ、審判団に警告を受けていた。メジャー初先発だったワンツ、乱闘の口火を切ったウインカーをはじめ、両軍の監督(エンゼルスは代行監督)ら計8人が退場処分となった。

 落合氏は「米国の場合は、やったらやり返せっていう、やられたらやり返せっていうような野球ですから。これは昔から延々と続いている野球なんでね。前の日、トラウトの頭の所に来ているでしょ。それの報復ですよ」と言い、「われわれの時代も結構、ありましたよ。狙われる存在だったから。でも何気なく乱闘するようなことはなかったですけどね。私の場合は」と振り返った。ここで司会の関口宏が「どうしたんですか?」と聞くと、「そのまま平然と、その場がなかったようなふりをして打席に立ってましたよ」とし、「狙われたらすぐ分かりますよ。目線がここに来るから、投手の」と自身の頭部を指さしながら話した。

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2022年7月3日のニュース