間宮祥太朗 自然に返るキャンプ時間 仕事とのバランス取る至福のひととき「心と体を委ねられる瞬間」
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【夢中論】俳優の間宮祥太朗(29)は幼少の頃から自然と触れ合い、気が付けばキャンプに魅了されるようになっていった。道具や地元の食などにはこだわりつつも、細かいスケジュールは決めず仲間たちと自由に過ごすのが基本スタイル。「ボーッとしていても充実するし、凄く自由だなと思います」と、至福の時間を堪能している。
「人生が豊かだなと思いますよね。こういう時間をいくつ積み重ねられるのかなあって。もちろん仕事も大事だけれど、自分の足が着いている地面、自然、地球がすてきだなと感動できて、心と体を委ねられる瞬間はやっぱりいいですよ」
幼少の頃から祖父母に連れられ、米国のイエローストーン国立公園など、海外の世界遺産や自然保護区で壮大な自然と触れ合ってきた。特に「5、6歳の時にオーストラリアのエアーズロック(ウルル)に朝日とともに登ったこと」は思い出深いという。
日本でも軽井沢や長瀞など自然にあふれた場所を好んで選び、キャンプもコテージ泊から始めてどんどんと本格化していった。仲間たちと目的地を決め、いざ出発。その道中にも魅力があふれている。
「北海道をキャンピングカーで回っている途中に気になる牧場があって寄ってみたんです。長靴を借りて見学していたら肉の直売所があって、買って近くのキャンプ場で食べたんですけれど、味はもちろん、そういう体験も含めて良かった。その土地で育ったものを食べるということは、ちょっと意識しています」
鉄製のランタンスタンドやサイドテーブルなど「重いというデメリットもありますが、それでも愛用したいと思える道具としての魅力がある。いろいろと調べて買うのも魅力の一つ」とこだわりがある。だが、現地に着いてテント設営などを終えれば、思い思いに自由行動を取る。そこに醍醐味(だいごみ)を感じている。
「何をやってもいいし、何もしなくてもいいじゃないですか。着いてすぐご飯を食べてもいいし、寝てもいい。料理をしたり何かアクティビティーをやっても充実するし、ただボーッとしていても充実感がある。これがホテルになると、モーニング、ランチ、ディナーと時間もメニューも決まっている。自由度が凄く高いんです」
キャンプで英気を養うことが仕事への活力につながるのかと思えば、「それは難しいですね」と明かして苦笑いする。
「東京のど真ん中で仕事をしているので、言ってみれば自然と真逆のことをしている。その反動でよりキャンプに行きたいなという気持ちになるんだと思います。東京に帰る時にも、もう終わっちゃう、まだいたいと常々思っています」
これまで、通常の旅行やロケなどの仕事を含めれば日本各地を訪ねている。だが、まだまだ行きたい場所は山ほどある。
「仕事も頑張ってけっこう行っていると思うけれど、青森、秋田、岩手…東北があまりないんですよ。飛び越えて北海道に行っちゃうので。あとは四国は全部行っていて、広島、岡山も…山口は行っていないですね。生きているうちに47都道府県、とは思っています」
4~6月放送のフジテレビ「ナンバMG5」でゴールデンプライム帯の連続ドラマに初主演し、主演映画「破戒」が今月8日に公開される。仕事も充実一途な中、先月に誕生日を迎え20代最後の年に突入した。
「30代って想像もしていなかったですけれど、そこに乗っかる前のいい助走になればいいですね」
爽やかな笑みには、自らへの期待感がにじんでいた。“全国制覇”も、そう遠くない未来に達成されるかもしれない。
《映画「破戒」8日公開 名作文学主演で自信》「破戒」は、島崎藤村の同名小説を60年ぶりに映画化。間宮は、被差別部落出身であることを隠し教師をしている丑松役だ。これまでは能動的な役どころのイメージが強かったが、新境地といえる抑制された演技で「自分の出自に悩んでいる一面や凄く押し殺した一面もありますが、その半面、人に対しては凄く誠意を持って対峙(たいじ)する人だと思います」と説明する。「名作と言われる文学の主演を任せていただいて、自分でシンプルにいい映画だなと思えたのは大きいことだと思います」と自信につながった様子だった。
◇間宮 祥太朗(まみや・しょうたろう)1993年(平5)6月11日生まれ、横浜市出身の29歳。08年、日本テレビ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」で俳優デビュー。17年「全員死刑」で映画初主演。18年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、永野芽郁演じるヒロインの夫となる森山涼次役で全国的な人気を得る。その他、主な映画出演作に19年「殺さない彼と死なない彼女」、21年「東京リベンジャーズ」などがある。
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