加藤浩次 相次ぐ花火大会中止に「野外ですし、見てる分には大丈夫じゃないのって僕は思う」

[ 2022年7月1日 12:23 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が1日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスの影響で、花火大会の開催中止が相次いでいることについてコメントした。

 番組では、新潟「長岡まつり大花火大会」、秋田「大曲の花火大会」などが3年ぶりに花火大会を開催する一方、「隅田川花火大会」など中止を決めた花火大会も多いことを伝えた。開催するためには、国が定めたガイドラインに沿った安全計画を提示し、それが各都道府県に認められれば開催することができるという。

 開催と中止、分かれる判断に加藤は「マスクをすればリスクは少ないってことは、(花火大会は)野外ですし、見てる分には大丈夫じゃないのって僕なんかは思うんだけど」とコメント。共演者から「花火大会終わった後がもの凄い密集する」と懸念の声が上がると、「例えばスポーツイベント、コンサートとかでも帰るとき、駅回り人がいっぱいいます。それはどんどん人を入れてる状況。その駅の中で感染したというのはあまり聞かない。じゃあ山手線の電車の中あんなに密集してるんだけど、喋らなかったらそんなに感染してるって聞かない。だったらその移動も僕大丈夫だと思うんですよね。なにが問題なんだろうってちょっと僕は思う」と持論を語っていた。

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2022年7月1日のニュース