上沼恵美子「食べられなかった」と語る子どもの頃の贅沢品は味付け海苔と…

[ 2022年6月21日 20:27 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(67)が20日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。子どものころの贅沢品を語った。

 共演者のモンスターエンジン・西森が、仕事で上手くいった日などのご褒美として「うなぎを食べる」と告白。この話から子どもの頃の贅沢品が話題となった。

 上沼は「味付けのりが私の中ではすごい輝いている。あと、バヤリースオレンジ。食べられなかった。贅沢品でした」と振り返った。

 子どもの頃、バヤリースオレンジは50円でプラッシーが30円、地元の飲料水は10円だったそうで「(友だちの)誕生会に行ったらプラッシー出る家もあるわけですよ。次の誕生会いったらバヤリースオレンジ。ここ50円やって。ジュースに応じてごちそうも違うねん」とバヤリースオレンジは高級品だったとした。

 さらに「味付けのりも今でも憧れる。勝手に食べたら怒られてん。味付けのりが夢だった」とバヤリースオレンジと同様に憧れの贅沢品だったと語った。

 そして「あれのために頑張ろうっていうのは意外に質素なんですよ。巻き寿司の端っこ食べられたらめちゃくちゃ腹立つねん。端っこがいっちゃん好き。弁当屋さんも端っこだけ売って欲しい」と熱弁をふるった。

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2022年6月21日のニュース