三四郎・小宮　週刊誌直撃受けた舞台裏　「ずっと車が追ってた。ダメ元で…」タクシー運転手も困惑

お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信と相田周二
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　お笑いコンビ「三四郎」が20日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ　アンタウォッチマン！」（月曜後11・45）にVTR出演。小宮浩信（38）が写真週刊誌に直撃された時の裏話を明かした。

　この日は「貴重証言大放出！芸人ラジオ未公開SP」。昨年4月、冠ラジオであるニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン0」のイベントとして東京国際フォーラムでトークショーを開催した際のエピソードが明かされた。

　そのトークショー。大盛況で幕を閉じたかに思われたが、イベント終了後に事件が起きたという。

　小宮は「ライブ終わった後に深夜ラジオがあって、朝方、今の奥さんといたら、追っかけられて撮られた」といい、「ニッポン放送からずっと車が追ってた。こりゃダメだと。タクシーの運転手さん、60代くらいの方だったんですけど、ダメ元で後ろ追っかけられてるので前行ってもらっていいですか？って。運転手さんが聞いたことないような高い声で“えー？マジですか？”って。そんなカーチェイスみたいなことしたことないから、“荷が重いですよ”って」とタクシー運転手に困惑させながらもカーチェイスを繰り広げたものの「観念して降りたら4人ぐらいいた」と回想した。

　相方の相田周二は「僕つけていく車見ましたもん。小宮と僕の間にぎゅーんって入ってきたやつがいて、うわっ絶対なんかだって」と苦笑。

　小宮は「朝方6時くらい、えー今日？って。今日じゃなくていいのに…。マジきちぃよっていう顔を撮られて。悪意あるじゃんって。でもその翌週、ラジオやっててよかったなって思うのは撮られたこともネタでしゃべれるから。あまりテレビではしゃべれないのでそれはありがたい部分ではありましたけど」と振り返った。