ムーディ勝山　ブレーク時のケタ違いな最高月収告白　一同驚き「破格…」

ムーディ勝山
Photo By スポニチ

　お笑いタレントのムーディ勝山（42）が20日深夜、ABEMA「スピードワゴンの月曜The　NIGHT」（月曜深夜0・00）にゲスト出演し、ブレーク当時の最高月収を明かした。

　この日は再ブレーク中の「ジョイマン」に続けと、「2発目当てたい芸人」たちが出演。ムーディの他、「あるある探検隊」のネタで人気を博した「レギュラー」、「な～に～？やっちまったな～！」でおなじみの「クールポコ。」らが、当時の天国と地獄を語った。

　ムード歌謡ネタが大ウケしたムーディは、テレビのネタ番組だけでなく、当時流行していた携帯電話の着信メロディー「着うた」が大ヒット。「僕の時代、ちょうど着うたが出だして、それと歌ネタがちょうど（マッチした）」。ムーディの着うたは240万ダウンロードを記録したといい、「ランキングがあったんですけど、3位倖田來未さん、2位ケツメイシさん、1位がムーディ」と栄光の歴史を明かした。

　当時の稼ぎを聞かれると、ムーディは「最高月収で言うと640万」と答え、一同から拍手が起きた。ここで出演者たちが自身の最高月収を明かす流れに。レギュラーの松本康太は「CMやって本出して、DVD出して、（その時期が）重なって250万」と告白した。クールポコ。の小野まじめは「200（万円）くらいですかね。こっちはゆっくり休みながらやっていたので」、ジョイマンは「180万」とそれぞれ報告した。

　ムーディのケタ外れのギャラに、MCのスピードワゴン小沢一敬は「こういう言い方はあれだけど、吉本さんで600って…」と絶句。一同から「破格…」という声が漏れた。