元力士の純烈・白川 「ご飯一升毎日食べて」体重105キロ時代 糖質ダイエットで「どんどん痩せて」

[ 2022年6月21日 14:20 ]

「純烈」の白川裕二郎
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 歌謡グループ「純烈」の白川裕二郎(45)が21日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にリーダーの酒井一圭(47)とともにゲスト出演。グループ加入前の力士時代について明かした。

 純烈加入前、酒井は子役や戦隊ヒーロー(「百獣戦隊ガオレンジャー」2001年/ガオブラック)として活躍していたが、白川は元力士という異色の経歴を持つ。怪我のために、入門1年で引退したが、大相撲時代の四股名は綱ノ富士で、最高位は序二段99枚目だった。

 当時の写真も披露される中、「この時は75、6キロしかなかったんですけど、この後、ご飯一升毎日食べて、体重も105キロまで増えたんです」と告白。「千代の富士関に憧れて、両親がすごい相撲好きだったんですよ。小さい時からNHKの(大相撲の)番組を観させていただいたりして、すごい応援してたんですね。子どもながらに“将来は相撲取りになりたいな”ってことで夢が叶った」と振り返った。

 一時は100キロ超えた体重を落とすために「糖質ダイエット」をやったという白川。「それをどんどん繰り返していったら、どんどん痩せていって。僕は今、だいぶ痩せましたけど、リーダーはその当時の105キロと一緒なので」と明かし、笑わせた。

 「歌でも股関節を柔らかくしていると声が出やすいので今でもやっているんです」と股割りも生披露し、スタジオを沸かせた。

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2022年6月21日のニュース