どうして…土田晃之「選ばれたからには一生懸命やりたい」

[ 2022年6月21日 05:00 ]

厚生労働省の「従業員の幸せのためのSAFEコンソーシアム設立発表会」に出席した土田晃之(中央)とタイムマシーン3号の山本浩司(左)、関太
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 タレントの土田晃之(49)が20日、都内で厚生労働省の安全衛生意識啓発プロジェクト「従業員の幸せのためのSAFEコンソーシアム設立発表会」に出席した。

 労働災害防止に取り組む共同体を新たに設立。アンバサダーを務める土田は「何で選ばれたか、全くわからないですけど、選ばれたからには一生懸命やりたい」と意気込んだ。

 仕事中に転倒にまつわる、ヒヤリとしたことやハッとしたことを問われ、土田は「職業柄、あんまり転倒することはない。基本的には座ってテキトーなこと言っているだけなので。われわれの現場でのヒヤリ・ハットとしたら、ボケっとしているときのむちゃぶり。うまいこと答えられずにヒヤリともしますし、ハッともしますし、大けがもしてますから」と笑わせた。

 続けて、学生時代にドラッグストアでのアルバイトで初めてぎっくり腰を経験し、腰痛持ちになったことを明かし、今は年に1、2回ぎっくり腰になるという。「意外に怖いのがトイレの水を流すレバー。中腰であの高さ。あとは冬場にズボンや靴下を履くとき」と腰痛持ちの意外な天敵を語り「腰痛は若くしてなる人もいますからね」と注意を促した。

 お笑いコンビのタイムマシーン3号の山本浩司(42)、関太(42)はサポーターとして出席。啓発動画にも出演する。

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2022年6月21日のニュース