さんまが「これは偉い！」と思わずうなる　吉本No・1営業芸人が明かす現場での“必勝法”

明石家さんま
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　お笑い芸人・くまだまさし（48）が20日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（月曜後11・56）に出演。営業先での必勝法を語った。

　「吉本に6000人ぐらい芸人がいて、営業行ってる回数、ナンバーワンです」と自負するくまだ。実際に「年間、700か800ステージある」と告白した。

　そして「聞くところによると、さんま師匠も生の舞台をやりたいと聞きつけたので、私と一緒に営業回りません？」とMCの明石家さんまを誘った。

　その上でくまだは営業先での必勝法を紹介。まず1つ目に「物をあげりゃいい」と自作のポスターやお面を用意し、観客に配っているとした。

　2つ目に「とにかくお礼メール」と営業後にクライアントに毎回、お礼のメールを必ず送っているとした。

　そしてメールの内容も明かし「一番大事なのが“これからもよろしくお願いします”とは言わない。“一生お願いいたします”（と送る）」と紹介。「これで向こうも笑顔になり、またくまだを入れようとなります」と明かした。

　お礼メール作戦には思わずさんまも「これは偉い！」と唸っていた。