純烈・酒井一圭 来年加入予定の新メンバーは「三択ぐらいには絞られている」「何とか隊はもうダメ」

[ 2022年6月21日 13:43 ]

「純烈」の酒井一圭
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 歌謡グループ「純烈」の酒井一圭(47)と白川裕二郎(45)が21日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。年内で脱退する小田井涼平(51)の代わりに加入する予定の新メンバーについて「三択ぐらいには絞られている」と明かした。

 17日にダチョウ倶楽部の肥後克広(59)と寺門ジモン(59)が出演したラジオで“合体”を生報告し、大きな話題を呼んだ純烈。小田井に代わる新メンバーを探してはいるが、そもそもオーディションは「やってないです」と酒井。「全国でのライブで、お客さんにどういう人を入れたらいいかなと質問をして、拍手してもらって、そうすると、僕らぐらいの30代から50代とか、背が高い方がいいっていうデータが出てきたので、たまたま答えちゃったんです。そしたら、みんなが(オーディションをしている)と思っちゃって」と多数の応募に困惑していることを明かした。

 ダチョウ倶楽部の2人については、探している新メンバーとは別だといい、「小田井さんと入れ替わりになるメンバーは今、三択ぐらいには絞られてきています」と選考が進んでいることを明かした。

 番組では、“不合格”だったというタレントの野々村真からメッセージも寄せられると、酒井は「野々村さんがいいとも青年隊じゃなかった欲しかった。ほかの男性―グループに所属されているので、例えば少年隊、シブがき隊…。何とか隊はもうダメなんですよ」と不合格の理由も説明。「いいとも青年隊が復活したらぜひ純烈とジョイントライブってことで!」と呼びかけた。

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2022年6月21日のニュース