中山優馬　主演舞台で生活スタイルに変化「朝運動したりとかするのが好きになっちゃって」

　俳優の中山優馬（28）が21日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。自身の生活スタイルについて明かす場面があった。

　7月9日から東京公演が始まる舞台「ダディ」で主演を務める中山は、近頃の生活スタイルを「早寝早起きがすごい苦手だったんですけど、なんか得意になっちゃって」と明かし、「日付変わる前くらいには寝て、朝6時7時には起きて朝運動したりとかするのが好きになっちゃって」と話した。

　続けて「ダディの稽古も含めて“朝ちょっと動いてみよう”からスタートしたんですけど」「（舞台）は体力もいるので」と説明。この日の朝については「朝6時くらいに起きたんですけど30分くらい走ったりとか、犬の散歩行って、家の掃除してご飯食べてみたいな」と振り返った。

　舞台は、昨年のトニー賞で12部門にノミネートされた舞台「Slave　Play」を手掛けた米国演劇界の新星ジェレミー・O・ハリスの作品を日本初演。人種、セクシュアリティー、家族、格差社会、モラル、アイデンティティーといったテーマをリアルな会話で鋭く描き出す作品。