ミルクボーイ内海　映画館で“悶絶”した恥ずかしい出来事とは?「予期せんところで出たから…」

ミルクボーイの内海崇
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇（36）と駒場孝（36）が21日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」（火曜正午）に出演。内海が映画館で起きた“恥ずかしい出来事”について語った。

　内海は自身が出演している番組について、恥ずかしくて見ることができないと告白。「スタジオで（収録を）やってる時は楽しいんやけど、テレビで自分を見た瞬間、仕事してるところみたいに見えてしまって、それが凄く恥ずかしくて…。めっちゃ嫌やねん」と正直に語った。

　続けて内海は「誰かがミルクボーイを例えで出してくれた時、写真とか出てきたりするやん。あれも嫌なんよ。オレのことは言わんといて!って」と口に。また、自身が出演しているCMについても、「ありがたい話、出させてもらってるけど、CMって急に始まるやん。始まったらチャンネルは変えへんけど、“あぁ…”って」と述べて、他の出演者を笑わせた。

　さらに内海は前日の夜に映画館に行ったことを伝え、「久しぶりに行ったから、大迫力で“ええなぁ!”と思って。すると“急にうちのおかんがねぇ…”って始まって。その時スクリーンを見てなかってんけど、パッと見たら、住宅用火災警報器の“10年経ったら電池交換必要やで”ってCMをやらせてもらったんやけど、それが流れ始めて…」と回想。「恥ずかしいやん、ホンマに。だから、最初は映画に集中できひんかった。（CMは）ありがたいんやけど、予期せんところで出たから…」と苦笑いで振り返った。