ムーディ勝山 あの国民的大女優が最後に愛した男だった?「都市伝説みたいですけど」

[ 2022年6月21日 14:02 ]

ムーディ勝山
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 お笑いタレントのムーディ勝山(42)が20日深夜、ABEMA「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(月曜深夜0・00)にゲスト出演し、ひいきにしてくれていた大女優の名前を明かした。

 07年にムード歌謡ネタが大ブレークし、人気芸人の仲間入り。同年はNHK紅白歌合戦で、前川清のバックでコーラスも務め、話題になった。

 そんなある日、所属事務所にサインを求める郵便物が届いたという。「“ある方からサインが欲しいと来てるよ。色紙と一緒に来てるよ”というのが、森光子さん。すごくファンでいてくれて」。送り主は、「日本のお母さん」と呼ばれ親しまれた、女優の故・森光子さんだった。

 芸能界の大御所たちの間で当時、ムーディの名がとどろいていた様子。「黒柳徹子とお会いした時、“ムーディ勝山さん、知ってますわよ。ある方から聞いて”って(言っていた)。それが森光子さん。森光子さんが黒柳徹子さんに“最近おもしろい芸人さん”って言って教えてたんです」と打ち明けた。

 さらにムーディは「都市伝説みたいなうわさなんですけど、1回だけ聞いたことがあって。“森光子さんが最後に愛した男がムーディだ”というのを…」とポツリ。MCのスピードワゴン小沢一敬から「愛した?」とツッコミを受けても、「最後に大好きになったのはムーディだと。男としてなのか分からないですけど、タレントとしてなのか、芸人としてなのか」と熱弁を続けていた。

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2022年6月21日のニュース