若狭勝弁護士 佳子さまの日本工芸会総裁就任「日本の皇室が今後どういう方向に進んでいくかっていうのを」

[ 2022年6月15日 13:15 ]

弁護士の若狭勝氏
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 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が15日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮家の次女佳子さまが14日、公益社団法人日本工芸会の第4代総裁に就任されたことについて言及した。

 公益社団法人日本工芸会の総裁は昨年10月に姉の小室眞子さんが結婚に伴って退任し、空席となっていた。宮内庁によると、佳子さまは、眞子さんが総裁だった時に同会関係者からの説明の場に同席するなど、工芸に関心を持っているという。

 若狭氏は「僕はどんどん佳子さまらしさというか、佳子さまの言葉とか考え方というのは結構期待するところが大きいんですよね。これまで姉妹でいろんな皇室の在り方というもの、あるべき皇室の在り方を話し合っていたんじゃないかと思いますし、今でも当然、連絡は取り合っていると思うんですよね」と言い、「だから佳子さまを通じて日本の皇室が今後どういう方向に進んでいくかっていうのを、私は非常に関心を持って見ているんですけど、佳子さまは佳子さまのやり方で、いろんな所で発信して国民がそれをどう見るかということによって、皇室の今後の在り方というのが結構位置付けられていくんじゃなうかと思うんですよね。非常に私は佳子さまには期待しています」と話した。

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2022年6月15日のニュース