オーディションはSNSフォロワー数で判断？　「実体験」を女性タレントが明かす

中川梨花公式インスタグラム（＠rikanakagawa＿official）より

　タレント・中川梨花（24）が14日深夜放送のABEMA「マッドマックスTV論破王」（水曜深夜0・20）にVTR出演。テレビや舞台などの出演オーディションの裏側を明かした。

　番組では「オーディションの際、SNSのフォロワー数で人を判断するのはナシ？アリ？」で議論した。ナシ派の中川は「実体験というか、今もまさにそうなんですけど」と切り出すと「ここ3、4年、SNSが主流になってきてから、テレビのオーディションでもまず事務所に最初に聞かれるのが、SNSのそれぞれのフォロワー数。舞台とかCMも全部。そこからクリアした人がスタジオに呼ばれるっていう構造が実際にある」と暴露。SNSに関係ない仕事でフォロワー数を重視するオーディション事情を語った。

　スタジオでVTRを見届けていた、さらば青春の光・森田哲矢は「今はフォロワー数で見られるの？」とビックリ。ニューヨーク・屋敷裕政は「MCのカンペとかにも、けっこうフォロワー数書いてるわ」と思い出したように話していた。