加藤浩次 完敗の森保Jに「どういう選手選考、どうブラッシュアップ…森保監督にかかってくる」

[ 2022年6月15日 08:40 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が15日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。サッカー日本代表が14日、キリン杯決勝(パナスタ)でチュニジア代表と対戦し、0-3で敗れたことについて語った。

 日本代表は14日、キリン杯決勝(パナスタ)でチュニジア代表と対戦し、0-3で敗れた。チュニジアに初黒星を喫し、対戦成績は5戦4勝1敗。森保ジャパンはW杯カタール大会(11月21日開幕)へ向けた6月シリーズ4連戦を勝利で締めくくることはできなかった。

 サッカー好きでも知られている加藤は、昨夜のチュニジア戦について「いい試合が続いてきてて、チュニジア戦で色々試しているわけですよ。この4戦で選手選考まで森保監督はしなきゃいけない。選手選考するために色々選んでる中で、昨日は決める所で決められなかった」とコメント。その上で、「それで試合展開が悪くなった。前がかった時に点数を入れられるっていう。3点目なんかはそうだったんですよね。しかも3点目は相手のスーパーショットすぎるというか、すごいシュートが決まった」と振り返った。

 続けて、「あと2失点は本当にミスですね、完全にミスから入った2点なのでそういうことが、あぶりだせただけでも良かったんじゃないですか?」と話し、最後には「ここでどういう選手選考になって、どういう形でブラッシュアップしていくのか。これは森保監督にかかってくると思います」と前を見据えた。

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2022年6月15日のニュース