純烈入り熱望のCBC永岡歩アナ、重鎮の推薦状を持参も不発 リーダー酒井「CBCにくくり付けなあかん」

[ 2022年6月15日 21:04 ]

「純烈」の酒井一圭
Photo By スポニチ

 CBCの永岡歩アナウンサー(37)が15日、同局ラジオの生特番「つボイノリオの聞けば聞くほど オマケの3時間」に出演した。同番組レギュラー放送内で以前から“純烈入り”を熱望。リーダー酒井一圭(45)との新展開を披露した。

 純烈は、4月にメンバー小田井涼平が今年限りでの脱退を発表後、来年以降の活動は新メンバーを加えて行うと表明。これを受け、永岡アナは大まじめに「局を辞めて純烈に入りたい」と名乗りを上げた。スポニチアネックスでこれを取り上げると、酒井がツイッターで反応。その後、同局テレビ「チャント!」の企画でついに対面を果たした。

 この日は2度目の対面がかなったことを報告し、同番組のために収録した酒井へのインタビューを公開した。

 酒井は、ネットニュースで知って永岡アナが純烈入りを熱望した放送回を後から「radikoで聴いた」と告白。名古屋の重鎮・つボイノリオのことも「ももちろん知ってる」と語った。永岡アナが「その重鎮が推薦状を書いてくれました」と直筆の手紙を持ち出すと、「ずるいやり方取るなあ~」とつっこんだ。

 手紙には、“一途でやる気だけは十分にある男”との褒め言葉以外は短所が並び、最終的にはつボイ自身を推すというオチ。困惑する永岡アナに対し、酒井は「つボイさん、合格です」と爆笑した。その後も続く永岡アナの必死のアピールは受け流し、今後の番組出演だけを約束した酒井。「つボイさんと一緒に永岡アナをつぶさなければ。CBCの社内にくくり付けなあかん」と言って、笑わせた。 

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月15日のニュース