フジ西岡孝洋アナ　BTSの活動一時中止に「いつも苦しかったというコメントが衝撃的だったんですけど…」

フジテレビ・西岡孝洋アナウンサー
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　フジテレビの西岡孝洋アナウンサー（46）が15日、同局の情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。韓国の人気音楽グループBTS（防弾少年団）が14日、YouTubeの公式チャンネルで、グループとしての活動を一時中止し、ソロ活動に専念する意向であることを示唆したことについてコメントした。

　西岡アナは「いつも苦しかったというコメントが衝撃的だったんですけど、それなのにあれだけわれわれに笑顔を与えるような音楽をつくってきたというところが、まさにこれがプロフェッショナルの証拠なんじゃないかなっていう気も、逆にこのコメントを聞いて思ったりもするんですよね」と言い、「休むことでまた気持ちの変化も出てくると思いますし、われわれがこれだけもらった勇気とか元気とかっていうのを大切にしてもらいながら次のステップも考えてほしいなと思いました」と話した。

　動画には7人が出演しており、リーダーのRM（27）は「僕たちはしばらく今日みたいに皆で集まらないだろう」と発言。メンバーが今後の方向性について語り、V（26）は「これまでと違う自分を見せるために、自分を磨き続けたい」と意欲を示した。RMは動画の終盤で「未来のBTSのために今立ち止まることが必要なのかもしれない」と涙ながらに語った。