ヒロミ明かす アンタ山崎の“とがっていた時代” バラエティーで話振っても「“あいっす”みたいな」

[ 2022年6月15日 13:02 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(57)が14日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(46)の尖っていた時代を明かした。

 この日ともにゲスト出演した山崎に、ヒロミは「お前、若い頃は全然芸風が違ったじゃん。こんなに明るくしゃべるザキヤマじゃなかった」と指摘。続けて、「すごいとがってて、『ボキャブラ天国』っていうのをやった時に全然しゃべらなくて、最終回のロケに行った時にザキヤマが急にこのキャラクターになった。それまで俺が(話を)振っても、“あいっす”みたいな…」と1999年まで放送されていたフジテレビのバラエティ番組「ボキャブラ天国」に出演していた当時を思い返した。

 話を振られた山崎は、「元々そっち(現在のキャラ)なんですよ。野球部とでも、すごい怖い友達とか先輩とかに“ど~もど~も”って言いながら」と説明。その上で、「でもダウンタウン世代なので、尖っていないと笑いじゃないっていう気持ちでやっている時代にヒロミさんと共演している時期が一緒になって…」とお笑いコンビ「ダウンタウン」への憧れが強かったがゆえに、尖った態度をとってしまっていたと明かした。

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2022年6月15日のニュース