坂上忍「1番勝った時は1年休み」、ギャンブルで“勝った”最高額に言及「帯どころじゃない」

[ 2022年5月1日 18:33 ]

坂上忍
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 タレントの坂上忍(54)が1日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演し、過去の「賭け事」について語った。

 視聴者からの質問コーナー。「今のように頻繁にテレビに出演なさる前、1年の終わりに1年間の収入をカジノなどの賭け事に使ったとお聞きしましたが、今でもカジノに入っていますか?」の問いがあった。坂上は「まぁ、ボートなんですけどね。カジノにも行きますけど」と、主にボートレースで勝負していたことを告白。大みそかに「ボートレース平和島」に行くことが多かったといい、「単純なので結構、張りやすい」とした。多額を使っていたそう。「1点(買い)だったらオッズ変わりすぎちゃうから」と話した。

 「だから、これは本当に行っていました」と認めた坂上は、「大体、勝負事って負ける確率の方が高いですから。本当に大体、毎年スッカラカンになっていました」と苦笑い。現在は収入も増えたようで「嫌味な言い方になりますけど、今は使い切れる額じゃないので」と付け加えた。

 一方で「1番勝った時は1年(仕事を)休みました」と語り、その際の金額は「帯(100万円)どころじゃないです」。1000万円分の厚みを指で表現し「これが何個あるかっていう」と、5個ほど置く仕草を見せて、数千万円であることを示唆した。自らの事務所を持つ坂上は、「(1年休んだ時は)会社を維持して遊ばないといけないわけだから。だからそれぐらいです」と話していた。

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2022年5月1日のニュース