さんま 大竹しのぶにコロナ感染疑われ、家に入れてもらえず 「雨の中、表で検査結果出るまで…」

[ 2022年5月1日 11:09 ]

明石家さんま
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 お笑い芸人の明石家さんま(66)が4月30日放送のフジテレビ「さんまの笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。長男・二千翔さんの誕生日会に出席しようしたところ、元妻で女優の大竹しのぶ(64)にコロナ感染を疑われたエピソードを披露した。

 新型コロナウイルスの検査についてのトークから、さんまはゲストの陣内智則に「陣内なんかちゃんと2回休んでなあ」と振ると、陣内は「俺、絶対さんまさんだと思うんですよ」と疑いのまなざし。さんまは「大竹しのぶみたいな言い方すんなアホ!」と返して笑いを誘った。

 長男・二千翔さんの誕生日会に出席しようとしたところ「家入る時に抗原検査させられてやなあ。二千翔の誕生会でやで?雨の中ずっと待っててんから。検査結果出るまで、表で」と結果が出るまで家の中に入れてもらえなかったという。

 「(大竹が)『あの人コロナのかたまりじゃない?』とか言うて。袋をこうして(腕伸ばして)渡されたんやで?雨の中、『つば吐いて』とか言われてやな。15分待たされて。『今のところ出てない』とかインターホンで言われるんやで?徹底してるんや…そんなら俺を呼ぶなと」と苦笑していた。

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2022年5月1日のニュース