八嶋智人 俳優を目指すきっかけとなった幼少期の出来事「消去法です、役者さんは。何でも良かった」

[ 2022年5月1日 16:03 ]

八嶋智人
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 俳優の八嶋智人(51)が1日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。役者を目指すようになった幼い頃のきっかけを明かした。

 番組MCの「ハライチ」の澤部佑から「役者を目指したきっかけ」を尋ねられた八嶋は「物心ついた頃から人前に出るのが好きで、幼稚園ぐらいの時に、法事で親戚の人が集まっている時に、たまたま扇子があって、扇子で踊ったらすごいウケた。それがすごい気持ち良かった」と幼少期の思い出がきっかけだったと明かした。

 さらに「その記憶がすごくあって、小学校に上がった時もなんか学年の集まりとか、司会をやったりとか、運動会の進行役をやったりとか(やっていた)」という八嶋。「関西だったから、見てくれもそんな良くなくて、運動もできなくて、頭も良くないけど、人前に出て、ワーワーしてたら、人気者になれるっていう救いがある」とし、「消去法です、役者さんは。(目立つものなら)何でも良かった」とぶっちゃけた。

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2022年5月1日のニュース