モグライダー・ともしげ　コロナ感染判明時の態度「浅はかすぎる」と共演陣が説教！　「すみません」

お笑いコンビ「モグライダー」の芝大輔（左）、ともしげ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「モグライダー」ともしげ（39）が4月30日放送のフジテレビ「さんまの笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。コロナ感染時の態度を暴露され、スタジオ中から説教される一幕があった。

　同じ事務所の狩野英孝から「コロナになってもしょうがないし、誰も責めないじゃないですか、このご時世。それで、ともしげがコロナになったんですけど…PCR検査受けた時、陽性のところにピッと線が出たんですよ。マネジャーに『線出たけど、うっすらだから大丈夫』って言ってすごい説得したんですよ。確かに陽性出て動揺するのはわかるけど、なんでワンチャン大丈夫みたいなこと言ってんだと。うっすらだから大丈夫じゃないでしょって。考え方が浅はかすぎる」と暴露された。

　ともしげは「何年ぶりに来たチャンスだったんです。おみくじみたいに何回も引いてもいいのかなと。いつか陰性になるまでやればいいんじゃないかとかいろいろ考えて…でも結局陽性で」と回想。「怒られて、ちゃんと休んだんですけど」としたが、相方の芝大輔からも「散々ゴネたんですよ、こいつ」と明かされる始末だった。

　「ナイツ」の塙宜之から「出た時の罪悪感の方があるでしょう？他の人がかかっちゃったらとか考えなかったわけ？」と説教され、「すみません！確かにそれは浅はかだったかもしれません」と反省していた。