霜降り・せいや 初対面のあの先輩と朝まではしご なれなれしい態度に「ケツ結構強めに蹴られた」

[ 2022年5月1日 16:35 ]

「霜降り明星」せいや
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 お笑いコンビ「霜降り明星」せいや(29)が、4月30日深夜放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち!」(土曜深夜1・00)に出演。デビュー当時の思い出を懐かしがった。

 大阪では、朝5時からラーメン店が開いているとの話題で盛り上がった際、せいやは「昔、哲夫さんに連れて行ってもらったな。1年目にもならん、半年ぐらいですかね」と、あるラーメン店に「笑い飯」哲夫に連れられていってもらったことを振り返った。

 その日はイベントの打ち上げで飲み屋に繰り出すと、その後も2、3軒は飲み屋をはしごした後に、朝の5時からラーメンに。「何時まで飲むんかな、と。打ち上げ始まったのが9時か10時なんですけど。で、朝の7時くらい。もう日が昇っても、哲夫さんとおったからな」と話して「懐かしい」とつぶやいた。

 さらに「で、俺、哲夫さんに“いいっすね”とか言って、“なんでお前、そんな初対面でなれてんねん”(と言われて)」と、あまりになれなれしい態度をしていたようで、相方の粗品も「言うてたな」と思い出した。

 せいやは「ずっと俺に言っていた。当時は20歳ぐらいで、大学生のノリやから、いえ~いとか、すいませ~ん、みたいに言っていて。哲夫さんの中で、ホンマに引っかかっていたやろうな、と思う。4軒目ぐらいでベロベロの哲夫さんに“だからお前、何でなれてんねん”と。横断歩道渡るとき、ケツ結構強めに蹴られた」と若気の至りに苦笑い。「何軒もラーメン回ったわ。懐かしい」と回想していた。

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