窪田正孝 映画撮影で大物俳優から怒られた過去 山田孝之とともに…「ふざけちゃったんですよ」

[ 2022年5月1日 11:44 ]

窪田正孝
Photo By スポニチ

 俳優の窪田正孝(33)が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。過去に撮影現場で怒られた経験を明かした。

 俳優・八嶋智人、演出家で「劇場版ラジエーションハウス」を監督した鈴木雅之氏とトークを展開。八嶋から「現場で怒られたことある?」と振られると、窪田は「あります。あります」と回答。「あれは本当に僕が悪いんですけど、目線なのにふざけちゃったんですよ」と明かした。

 怒られた相手は「役所広司さんに」とし、八嶋が「役所広司さんを撮ってるカメラがあって、その後ろでお芝居につきあうっていうね」と状況を解説すると、窪田は「そう」と続けた。「山田孝之さんと2人で『十三人の刺客』って映画の時に、凄い、僕は初めて人を殺しましたっていうシーンを撮ってて。こっちのシーンが終わったんですよ。そのとき孝之くんと凄いいろんな話で盛り上がっちゃって。向こうの声が全く聞こえてなくて。それで役所さんに『おい、目線なんだから。ちゃんとしろよ』って言われて。2人とも『すいませんでした』って」と申し訳なさそうに話した。

 八嶋は「それは別に役所さんじゃなくても。盛り上がってたんでしょ。うるさいっていう注意をね」とフォローしたが、窪田は「話が盛り上がりすぎちゃってて。ちょっとうるさかったんです。あのときは本当にすいませんでした。本当にすいませんでした。本当にすいませんでした」と深々と頭を下げた。

続きを表示

2022年5月1日のニュース