千鳥・大悟「クセスゴの2本目、面白くないです」 レギュラー番組の収録途中で退席! 向かった先は?

[ 2022年5月1日 12:06 ]

千鳥の大悟
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(42)が、石橋貴明(60)がホストを務める4月30日放送のABEMAオリジナル番組「石橋貴明プレミアム第14弾 THE強運マスターズ」に出演。急いでスタジオ入りした裏話を明かした。

 この日は、俳優の哀川翔や、小籔千豊、元プロ野球選手の槙原寛己、東京五輪卓球金メダルの水谷隼など、豪華なメンバーが参加して番組を開始。そこに「前回チャンピオン」として登場した大悟は「この番組すごいんです」と話し、「今、飛び込んできたんですけど、フジテレビのレギュラー番組を撮っていたのに、貴さんの番組に遅れるわけにはいかない、ということで、通常のレギュラー番組ですけど、まだ撮れていないのに、終わってきたんです」と裏話を明かした。

 これには石橋も大笑い。大悟は「フジテレビ、すごい気を使っていて。“貴さん待たせるわけにはいきません。もういいです、行ってください”って」と、なかば強引に収録を終えたようで、MCを務めた「平成ノブシコブシ」吉村崇も「収録の途中で?」とビックリ。「だから、クセスゴの2本目、あんまり面白くないです」と大悟は自らがMCを務めるフジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」(木曜後9・00)を引き合いに出して、笑わせていた。

続きを表示

2022年5月1日のニュース