アニメ映画「ドラゴンボール超」新公開日6・11に決定！不正アクセスの影響で4・22から延期

　東映アニメーションへの不正アクセスの影響により当初の4月22日から延期になっていたアニメ映画「ドラゴンボール超　スーパーヒーロー」の新公開日が6月11日に決定した。14日、公式サイトなどで発表された。

　公式サイトは「この度、公開を延期しておりました映画『ドラゴンボール超　スーパーヒーロー』の新公開日が決定したことをお知らせします。4月の公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。より一層作品を楽しんでいただけるよう、新たな公開日に向けて全スタッフ一同力を尽くしてまいりますので、引き続き公開をお待ちいただけますと幸いです」と報告。公式ツイッターは「「お待たせしており、申し訳ございません。延期しておりました本作の新公開日が決定いたしました！新公開日に向け、鋭意制作中ですので、もう少々お待ちいただけますと幸いです」と呼び掛けた。

　東映アニメーションは3月18日、同社が6日に受けた第三者による不正アクセスの影響で、4月22日に予定していた公開を延期すると発表。社内システムの一部が回復せず、作品の製作や納品が困難になっていた。