大竹まこと 進化するスマホの扱いに苦戦「泣きそう」「アドレスの交換もできない」

[ 2022年4月14日 16:05 ]

タレントの大竹まこと
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 タレントの大竹まこと(72)が14日、パーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。スマートフォンの扱いに苦戦していることを明かした。

 隔週で出演するお笑い芸人の吉住が「スマートフォンを最新機種に買い替えた」ことから“スマホトーク”を展開。吉住はスマホに詳しい知人からアドバイスを受け、いろいろな機能が入っている1番良い機種にしたものの、価格は軽く10万円超えだったという。

 最新機種の価格事情に驚きつつ、「フル活用している?」と問う大竹。この日のパートナー、お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子は「そう、そこなんです!」と即反応し、「結局いろんな機能があって、それは良いかもしれないけど使いこなせなかったら意味がないっていうことなんで…全然使ってないですよ」としつつも、「私はメールとLINEと電話と写真ぐらい。あと乗り換えアプリとかも…結構使うか。(支払い時の)ピッもそうです」と、おサイフケータイも活用していることを明かした。

 大竹自身は、おサイフケータイはもとより、今のスマホを使いこなせていないという。「ちょっと携帯は機能がたくさんが入り過ぎている。多すぎるよね…もう本当に」と嘆きつつ、「アドレスの交換もできないからね、俺は。マネージャーがいなかったらやってもらわなくちゃ分からない」と吐露。大久保が「(アドレス交換は)QRコードとかで…やります?」と問うと、「いやだから、もう自分のアドレスを覚えていないから。この間、携帯の中で自分のアドレスを探したら自分のアドレスにたどり着けなかった。もう泣きそうだったよ」と打ち明けていた。

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2022年4月14日のニュース