餅田コシヒカリ 「マッチングアプリの極意」3箇条 「あえて書いた方がいい」こととは

[ 2022年4月14日 15:21 ]

餅田コシヒカリ
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 お笑いタレント、餅田コシヒカリ(27)が13日放送のABEMA「2分59秒」(水曜後9・00)に出演。マッチングアプリの極意を披露した。

 人間の集中力が続くと言われる「2分59秒」の持ち時間で、決められたテーマについてスピーチする番組。「交際確率80%!餅田式マッチングアプリの極意」をスピーチした。餅田は昨年6月にアプリで出会った一般男性と現在も交際中だ。

 3箇条を挙げ、1つ目は「写真は適度に盛ろう」。プロフィール写真にお互いがいいねをしたら、マッチングが成立するため「ちょっとでもかわいい写真を」と強調し、餅田が「1カ月で1000いいねもらった」というプロフィール写真も公開された。

 2つ目は「腱鞘炎に耐えよう」。女性の場合、メッセージのやり取りを1回で10人から20人くらいと同時進行することがあり「腱鞘炎になっちゃうけど、素敵な人と出会うためにはこれは耐えるしかない。相手も連絡頻度が多い人の方が、誠実で真剣に出会いを探している方が多い」と分析した。

 3つ目は「直接会って話した方が早いんじゃね?」。やはり、メッセージのやり取りだけだとわからない部分も多いため「直接話した方がいい。今のアプリは15分たったら勝手に着れる電話機能がついてたりする。切りたくても切れないっていう心配がない。安心して電話できます」と力説。「知らない人と出会うのが怖いっていう女子もいると思うんですけど、事前に電話もできるので、怖いと思えば会わなければいいと思います」とアドバイスをおくった。

 また「プロフィールの文章はとにかくたくさん書いた方がいい。共通点が見つかりやすい。体重とかコンプレックスもあえて書いた方がいいと思います。私体重100キロあったんですけど、あえて100キロありますって書いたら、そういうのが好きな人が来てくれたりする」とコツを公開。

 さらに「いいねが多いからいいって思いがちだが、そうじゃない。いいねが多いのに、まだマッチングアプリやってるのが問題。やりすぎてる人は理想が高くなっている。短期決戦でいくのが良い。登録したての人とか狙って行った方がマッチングの確率は上がる」と経験者ならではの説得力ある極意を語った。

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