山里亮太 江口のりこに「相方がお世話になって」とあいさつも 「すっごい恥ずかしくて」と思った理由

[ 2022年4月14日 13:06 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。この日起こった恥ずかしい出来事を明かした。

 山里は「今朝ね、恥ずかしいことがあったっていうのを弁解じゃないけど言っときたいなっていうのが」とし、日本テレビ系「スッキリ」収録後の出来事を語り出した。この日ゲストは女優・今田美桜と江口のりこだったとし、江口は山里の相方・しずちゃんと仲が良く、よく食事に行っていることも明かした。

 江口とは、収録後にエレベーターホール前で遭遇。あいさつの後、山里が「相方もお世話になって、いつもありがとうございます」と声をかけると、江口は「あっ、優ちゃんによろしくお伝えください」と返事をしたという。

 山里は「江口さんはうちのWAONさん(妻で女優の蒼井優)ともお仕事を一緒にしてて、知り合いだということもあって」。これを恥ずかしいと思ったという山里は「これね、俺の中では『相方がお世話になってます』って言うのはしずちゃんがお世話になってますっていうことで言ったんだけど、たぶん江口さんは俺が奥さんのことを『相方』って呼ぶ人だと思ってんのよ」と説明した。
 「エレベータ―に乗って別れたんだけど、それがめちゃめちゃ恥ずかしくて。『いや、違います、しずちゃんのことです』って言う間もなく来ちゃったのよ、エレベーターが」とも話し、「俺ん中で、結婚しているときに、絶対に奥さんのことをちょっとトリッキーに呼んで、外部に発することって絶対に嫌だったの。恥ずかしいの」と理由を説明した。

 「独特な呼び方でそれぞれのパートナーを呼ぶのって、その独特な呼び方をすることによって自分は他と違うんですよって見せてる人がいるじゃない。それに絶対ならないでおこうって思ってるっていうのがある中で、センスある人に気づかれるのが嫌なのよ。江口さんってセンスのある人だから、その江口さんが俺が『相方』って奥さんのことを言ってるって思って別れたことがすっごい恥ずかしくて。嫌じゃない」とし、「それが届けばいいなと思って」と続けた。

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2022年4月14日のニュース