中村江里子　18歳になった長女が“大興奮”で大統領選初投票「私は投票権ないけれども、もうドキドキ」

中村江里子アナウンサー
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　パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子（53）が13日、自身のインスタグラムを更新。18歳を迎えた長女がにフランス大統領選の1回目で初投票を行ったことを報告した。

　フランスでは大統領選の真っ最中で、10日に1回目の投開票が行われ、現職で中道のマクロン大統領と極右国民連合のルペン党首が24日の決選投票へ進むことが決まった。

　中村は「4月10日、日曜日はフランス大統領選1回目の投票でした。18歳になって数日の長女は大興奮で“初投票”」と18歳になったばかりの長女が投票に行ったことを明かした。

　「長女の投票カードの為に区役所に行ったら、18歳になったら書類を揃えてまた来て下さいと。親切に対応して下さり、じゃあ誕生日の翌日に出直さなきゃ！と思っていたら…(でも、大統領選には間に合わないかもと心配でした)誕生日数日前に投票カード郵送されてきた」と報告。「まるで、合格通知受け取ったかのように長女、大喜び　書類用意しなくても大丈夫だったってこと？フランスあるあるです」とつづった。

　「夜は仲良し友人ファミリーと、お酒飲みながらニュース番組を観て、大盛り上がり」とまるで祭りのような盛り上がりのようで「24日の決戦投票はEmmanuel Macron 大統領とMarine Le Pen氏の対決　私は投票権ないけれども、もうドキドキして大変です」と記した。

　ハッシュタグでも「#15歳の長男」「#投票出来ないけど」「#する気まんまんで」「#一緒に」「#会場へ」「#お姉ちゃんを」「#羨ましそうに見てた」と長男の反応も明かし、「#4月24日」「#どうなるんだろう」と開票結果に期待を膨らませた。