ヒロミ　「八王子のうた」のフレーズ「児嶋だよ！」　声がはなわになった理由「やりすぎちゃってる」

タレントのヒロミ
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　タレント・ヒロミ（57）が13日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYOSPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。「アンジャッシュ」の児嶋一哉（49）との関係性について明かした。

　ヒロミが3月に発売したCDシングル、故郷・東京都八王子市のご当地ソング「八王子のうた」と作曲を担当した芸人でミュージシャンのはなわとともに登場。同曲にまつわる話をする中、曲終盤に出てくる「ちなみアンジャッシュ『大島』も八王子～（児嶋だよ！）」というフレーズについて話が及んだ。

　ヒロミは「児嶋は僕の地元の本当の後輩なんですけど、八王子会には入ってないんですよ。これはなぜか、俺の言うことを聞かないから。渡部（建）は別に何もしてないんだけど、連帯責任だから、アンジャッシュも入れないってことになった」と八王子出身のタレントたちが入るLINEグループ“八王子会”にアンジャッシュが入っていない理由を説明した。

　ただ、歌詞の中には「児嶋だよ！」のフレーズがあるため、ヒロミは児嶋にも「送ってみ！」と本人に音声を送ってもらうよう頼んだという。結果、何パターンが送られてきたというが「意外と本人がやるとやりすぎちゃって。俺たちが聞いている『児嶋だよ！』じゃないんだよな。どれも合わせても違うんだよね」と告白。それで、CDでの「児嶋だよ！」ははなわの声になったという。

　はなわも「実は僕の声なんですよ。僕が仮歌で『児嶋だよ！』ってやったやつが意外と一番『児嶋だよ！』っぽいなって」と苦笑。ヒロミも「俺たちが知っている『児嶋だよ！』なんだよな。本人がやるとちょっと違うんだよね、やりすぎちゃってるから。瞬発的にやってるから、やてみて！っていうと意外と偽物っぽい」とイジリ、笑った。