大橋未歩アナ、テレ東入社時に言われた衝撃ひと言に発奮　「この会社のためになんでもしたいな」

フリーアナウンサーの大橋未歩
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　フリーアナウンサー・大橋未歩（43）が14日、アシスタントを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。テレビ東京入社時に言われた衝撃のひと言を明かした。

　トークコーナーで、13日までに1勝14敗1分けでプロ野球セ・リーグ最下位・阪神タイガースの話題に。新潮社出版部の部長を務める中瀬ゆかり氏（57）は「2勝目がいつ上がるのか、みんなでドキドキしているし、逆の球団も今の阪神に負けることは恥ずかしいと思ってやるだろうし。だからある意味、息詰まる戦いになると思う」と野球界の盛り上がりに期待した。

　一方、大橋アナは「私は判官びいき分かります」とコメント。「テレビ東京に入社した初日に“万年最下位だから”と言われた。そう言われると燃える、というかこの会社のためになんでもしたいなと。失うものがなくて追う立場ってすごく幸せなのかな、とここでも思いました」と思い出を語ると、中瀬氏から「“ここでも”って、どういう意味？」と笑われた。