森山良子 長男・森山直太朗をうっかり置き去りにした過去 「存在全然忘れて…かわいそうなことした」猛省

[ 2022年4月14日 12:46 ]

森山良子
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 歌手の森山良子(74)が14日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に生出演。長男で歌手の森山直太朗(45)が小学生の頃、置き去りにしてしまった過去を明かした。

 「親バカ」がテーマの中、スキー場で子供を見失って肝を冷やしたというリスナーのメールが。森山は「私も近場でやりました。運転していて、パーキングの料金払うところでコインを入れないとレバーが開かない。それで、ちょうど隣に直太朗が乗ってたから、『直太朗これ入れてきて』って。ドアから出て払ってくれたの。それで、レバーが開いたから私、出発して、向こうの信号まで走っていって。(直太朗の)存在を全然忘れてた」と直太朗を置き去りにしてしまったことがあったという。

 「一つ目の信号で止まってなんかおかしいなって思って、バックミラー見たら、直太朗が向こうの方からママ―!!って」と、直太朗は泣きながら車を追いかけてきたといい「直太朗が小学生の時。あれはかわいそうなことした。お手伝いしたのにね。一つ目の信号で気づいてほんと良かった」と苦笑しながら振り返っていた。

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2022年4月14日のニュース