おぎやはぎ小木の妻・奈歩さん 若手時代の夫見て直感「あの人かも」 アタック試みるも警戒された理由

[ 2022年4月11日 12:54 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(50)の妻・奈歩さんが11日放送の文化放送「おとなりさん」(月~金、前8・00~11・00)に出演。小木とのなれそめについて話した。

 奈歩さんは元歌手で、弟は森山直太朗、母親は森山良子。小木とは06年に結婚した。

 おぎやはぎがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)はリアルタイムでチェック。小木が奈歩さんのエピソードを大袈裟に話しても「人からそれを言われたときに、おもしろいからそっちに合わせたい。合わせたいから、メガネびいき確認してる」と説明した。

 初めて小木を見たのは、人力舎の舞台。まだ若手のころだった。「仲良くなれそうだなって思ったのはあったんですけど『あの人かもしれない』って」と直感し、芸人友達・まちゃまちゃを通じてコンタクトを取ることに。「小木はしぶった。『まちゃの友達全員そういう格好してるんだろ』って」と、まちゃまちゃのパンクな着こなしから警戒されていたが、後日、小木から電話があった。

 芸人たちといる楽屋からの連絡。悪ふざけとわかりつつ「当時29歳だったので『29歳でもよろしいでしょうか?』って聞いたら『結婚を前提にお付き合いしてください』って」と親密な関係に発展した。当時の小木と会話した印象は、テレビや舞台で見た「あのままだった」と言い、ゴールイン後も「あのときと変わらない」と語った。

続きを表示

2022年4月11日のニュース