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NHK会長 BS番組の不適切字幕問題で謝罪「チェック機能が十分に働かなかったのが問題」

[ 2022年1月13日 16:02 ]

東京・渋谷のNHK社屋
Photo By スポニチ

 NHKは13日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、東京五輪の公式記録映画の監督を務める河瀬直美さん(52)に密着したNHKのBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」(昨年12月放送)で、ある男性が五輪反対デモに金をもらい動員されたと裏付けのないまま不適切な字幕を付けていた問題について、前田晃伸会長がコメントした。

 「映画関係者、視聴者の方に申し訳ない。あらためてお詫び申しあげます。いろんな報告を受けて実態を調査したが、制作段階でチェック機能が十分に働かなかったのが問題。再発防止の取り組みが一番大事。不確かな事実を字幕にするのはあってはならない」と話した。

 河瀬さんは11日までに「本当に、残念でなりません」とコメント。「今回のNHKの取材班にはオリンピック映画に臨む中で、私が感じている思いを一貫してお伝えしてきたつもりでした」と記した。

 NHKは9日、当該人物のデモ参加を確認できておらず、「思い込み」で字幕を付け放送していたと発表。河瀬さん側に加え、放送でも謝罪した。

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