爆問・太田「裏口入学」裁判で勝訴確定 新潮社が上告せず…「これでノーサイド」

[ 2022年1月13日 20:00 ]

「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(56)が、日大芸術学部に裏口入学したとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償などを求めた訴訟で、7日に上訴期限が経過し、一審判決の内容である新潮社に対し440万円(別途遅延損害金)の支払を命ずる判決が確定した。これで勝訴となった太田は13日、所属事務所タイタンを通じてコメントを発表した。

 担当弁護士の松隈貴史氏は「当社は、株式会社新潮社(以下、「新潮社」といいます。)が、『太田光が日本大学芸術学部演劇学科に裏口入学していた。』との内容を報じた記事について、当該内容が全くの事実無根であることを理由として、新潮社に対し、名誉棄損に基づく損害賠償請求と当該記事の削除等を求めておりましたが、本月7日に上訴期限が経過し、一審判決の内容である、新潮社に対し440万円(別途遅延損害金)の支払を命ずる旨の判決が確定致しましたので、ご報告申し上げます」とした。

 「なお、昨年12月24日に行われた控訴審判決の直後において、新潮社は『上告する。』との内容の文面を一部の報道関係者に対して配布されておりましたが、その後、経緯は不明ですが方針を転換され、上告はされませんでしたので、その点は御注意頂けますよう、宜しくお願い申し上げます」としている。

 また、太田も所属事務所を通じて「第二審の判決通り納得してもらえたということで、ホッとしています。私としてはこれで、ノーサイドと受け止めます。裏口ネタは今後も続けさせていただきます」とコメントを発表した。

 太田の父親が800万円を渡して太田を裏口入学させたという18年8月の報道に対し、太田側が約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟。一審判決は発行元の新潮社に440万円の支払いと、ウェブ上の記事削除を命じた。昨年12月24日に行われた知財高裁の第二審では新潮社に440万円の支払いとインターネット上の記事の削除を命じた一審判決を支持し、双方の控訴を棄却した。

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