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NHK会長も驚き 三谷大河「鎌倉殿の13人」初回に高評価「『えっ』となる 面白い」「順調にスタート」

[ 2022年1月13日 16:00 ]

東京・渋谷のNHK社屋
Photo By スポニチ

 NHKの前田晃伸会長が13日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、今月9日にスタートした大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)について高評価した。初回の平均世帯視聴率が17・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、ツイッターの世界トレンド1位になるなど好発進。「(前作の『青天を衝け』から)ガラッと変わった形のスタート。(脚本の)三谷(幸喜)さんが描き出す切り口は『えっ』となる。面白いな、と。順調にスタートしたので、1年間お楽しみいただければ」と語った。

 <以下、ネタバレ有>

 希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏が脚本を手掛け、俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 初回は15分拡大版でスタートし、平均世帯視聴率は17・3%。前作「青天を衝け」初回の20・0%(昨年2月14日)を2・7ポイント下回ったものの、ライバルのテレビ朝日「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)の13・6%を大きく上回り、同時間帯横並びトップの好発進。「青天を衝け」最終回の11・2%(昨年12月26日)からは大幅6・1ポイント増となった。午後8時からの本放送(総合テレビ)を前に「#鎌倉殿の13人」が早々にツイッターの世界トレンド1位になるなど、SNS上で大反響を呼んだ。

 NHKによると、同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」は9~10日の2日間、前作「青天を衝け」と比べ、2~3倍の視聴UB数(同時+見逃し)を獲得した。

 第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。

 「首チョンパ」などの口語調の台詞、冒頭とラストがつながるサプライズなどが驚きを呼んだ。

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