日本ハム、新庄監督ら計11人コロナ陽性にファン衝撃「ヤバイ事態」「厄日すぎる」「誰が監督代行?」

[ 2022年7月18日 20:35 ]

日本ハム・新庄監督
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 日本ハムは18日、新庄剛志監督(50)ら選手、スタッフ計11人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 球団によると、18日に1軍で実施したPCR検査で新庄監督、林孝哉ヘッドコーチ、武田勝投手コーチ、金子誠野手総合兼打撃コーチ、紺田敏正外野守備走塁コーチ、福田俊投手、ブライアン・ロドリゲス投手、宇佐見真吾捕手、谷内亮太内野手、スタッフ2人が陽性判定を受けた。全員が無症状で現在は隔離療養中という。

 チームでは16日にエース左腕・加藤、17日には島崎投手コーチ、石川直、杉谷と相次いで陽性が判明。また、17日には今季ここまで6勝を挙げている上沢が右第3趾(し)基節骨骨折と診断され、実戦復帰まで8週間の見込みであることが発表された。

 相次ぐ災難にSNSでは「これはヤバイ事態だ」「ちょっとさすがにこれは明日以降無理では…」「やばいこれは…どうか早めに回復しますように」「上沢骨折、加藤、杉谷コロナからの11人一挙感染、連勝ストップ…今週末厄日すぎるやん」「もうホンマにコロナが憎い みんな早く良くなりますように」と衝撃を受けるファンが続出。また、「誰が監督代行やるんだろう…稲田さん?山田さん?それともファームから木田さん呼ぶ?」「最低限の戦力が残ってるなら稲葉臨時監督も見てみたい」「近藤監督でいいと思います 一軍で指揮した経験があるし彼しかいない」「もしかしてこの時の為のオープン戦近藤監督と上沢監督だったのか?」とのコメントもあった。

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