広島、2軍選手ら22人コロナ陽性 19日からの2軍戦は中止決定

[ 2022年7月18日 04:45 ]

広島・黒原
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 広島は17日、16日に2軍で実施した定期PCR検査で選手18人、球団スタッフ4人の計22人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。陽性の選手は、森翔平投手、黒原拓未投手、島内颯太郎投手、アドゥワ誠投手、小林樹斗投手、田中法彦投手、行木俊投手、新家颯投手、中村来生投手、中村奨成捕手、石原貴規捕手、高木翔斗捕手、林晃汰内野手、韮沢雄也内野手、前川誠太内野手、宇草孔基外野手、末包昇大外野手、田村俊介外野手。アドゥワ、行木、新家、中村来、前川は発熱、田中法、韮沢はのどの痛みを発症し、その他は無症状。

 19日からのウエスタン・リーグ、ソフトバンク3連戦(タマスタ筑後)の中止が決定。13日に昇格した一岡、薮田はPCR検査で陰性を確認したため、18日の阪神戦から1軍に再合流する。

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